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不正入試の順天堂大を提訴 女性13人「性別で差別」

教育
06 /20 2019
当然でしょうね。
6/20付の日本経済新聞から。

順天堂大(東京)医学部の不正入試問題を巡り、不合格になった女性13人が20日、性別を理由に差別を受けたとして、大学側に慰謝料など計約4270万円の支払いを求め、東京地裁に提訴した。

訴状によると、原告は関東地方などに住む10~20代の女性で、2011~18年に順天堂大医学部を受験し不合格になった。性別を理由に不公平に扱われたことで入試への信頼を裏切られ、精神的な苦痛を受けたと主張している。

順天堂大は不正を認め、17~18年の入試に限り再判定し、本来なら合格していた元受験生を追加合格とした。今回提訴した13人は、この中に含まれない。

13人のうち11人は東京医科大(東京)にも損害賠償を求めて提訴しており、東京地裁で係争中。

原告側代理人の山崎新弁護士は提訴後、東京都内で記者会見し「順天堂大は計画的に女子の合格率を下げていた。明らかな差別で強い非難に値する」と話した。

順天堂大側は「訴状が届いておらず、コメントは控える」としている。


裁判の行方も気になりますが、
今後数が増えるかもしれません。
1つ1つ対応していたら時間も労力も、お金もかかるでしょう。
だからこそ、最初から不正などしなければいいのです。

受験生にとって不正が行われたなら到底納得できないでしょう。
徹底的に裁判をやって欲しいものです。
不正が正される社会でありますように。

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順大医学部、合格率男女逆転 今年度入試、性差別なし

教育
06 /18 2019
不正なしで行った結果です。
6/17付の朝日新聞から。

 順天堂大は17日、2019年度の入試結果を公表した。医学部の合格率(受験者に対する合格者の割合)は男子が7・72%、女子が8・28%で、直近7年間で初めて女子が男子を上回った。順大医学部は男女で異なる合格基準を設け、女子が不利になるように入試を行っていたことが昨年に発覚しており、19年度入試の判定はこれを改め、性別によって差をつけずに行ったという。

 順大医学部は13~18年度の入試の平均合格率は男子が9・16%、女子が5・50%だった。男子が女子の1・67倍高く、文部科学省が調査をした全国の81医学部医学科で最も男女差があった。19年度入試は、男子の合格率が女子の0・93倍だった。

 文科省から「不適切な入試の疑いがある」と指摘を受け、順大は昨年12月に男女で異なる合格基準を設けていたことなどを公表。理由として「女子のほうが精神的な成熟が男子より早く、大学受験の時にはコミュニケーション能力が高い。ある意味で男子を救うためだった」などと釈明していた。

 19年度は面接チームに女性教員を加え、合否判定で男女の扱いの差を廃止したという。今年度の医学部受験生は男子2202人、女子1679人で、合格者は男子170人、女子139人だった。

 朝日新聞は17日までに、81大学から19年度の入試結果について回答を得た。全大学の合計で見ると男子の合格率は11・89%に対し、女子の合格率は10・99%で、男子の方が1・08倍高かった。18年度は男子の方が1・22倍高かった。


不正なしで行われた試験では、女子の方が合格率が高いという結果です。
「男子を救うため」というのは確かにあったのかも。
しかし、それで合格する男子が医者になるのですか。
そんな医者に診てもらいたくないと思うのは私だけですかねぇ。

しかし名門の順天堂大学でこれです。
しばらく医者に診てもらう時には出身大学を気にしてしまいそうです。

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夏期講習の数と取り方⑤

教育
06 /13 2019
今回も夏期講習についてです。
以前書き込んであったものを加筆・修正して再掲します。

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夏が近づいてきました。
いよいよ夏期講習ですね。

ところで夏期講習はいつ始まるのでしょうか。

当たり前のことですが、学校が終わってからですよね。
1学期が終了して、夏休みに入ってからというのが当たり前だと思います。

だって、学校があるのに予備校・塾の夏期講習には参加できませんから。

極めてシンプルな理由で当然です。

ところが。
そうじゃない予備校・塾があるのですから驚きです。

なんと7月16日から夏期講習が始まるそうです。

まだ学校があるのに(笑)
それで生徒が参加できるのでしょうか。

ああ、夜だけだから参加できるかも?
それなら、そもそも1学期の授業を続ければいいでしょう。

夏期講習にしなければならない予備校・塾の論理がここにはあります。

つまり夏期講習にすることで別料金が取れる。
そういえば、正社員にはボーナスを払わないといけない。

その資金を確保するために夏期講習がある予備校・塾がありそうですね。

夏期講習を8講座以上勧められたら要注意です。
そんなに多くとって身につくはずがありません。

そもそも夏は1学期に習ったことを復習して確実に身につける時期。
これを行ってこそ、基礎が身について成績が上がる。

これを行わない予備校・塾で本当に志望校に合格できるのでしょうか。

はなはだ疑問です。

受験生なら今一度夏期講習の数を確認してください。
予備校・塾に勧められたまま取っていると痛い目を見ますよ。

2学期以降に成績が伸びないことになります。
あらためて夏期に取る講座が本当に必要なのかどうか確かめて欲しいと思います。

8講座以上取っている人は、間違いなく危険です。

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夏期講習の数と取り方④

教育
06 /12 2019
今回も夏期講習についてです。
以前書き込んであったものを加筆・修正して再掲します。

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今日も驚きの話を聞きましたので紹介します。

夏期講習申し込み締切りが6月15日だそうな。

いくらなんでも早いでしょう(苦笑)

6月の初めに夏期講習の申し込みが始まる予備校・塾はあると思います。
それにしたって、この締切りは早いでしょ。

だって、生徒の夏休みの予定が出ているはずがない。

生徒を無視して、勝手に締切りにしてしている。
これこそが予備校・塾の論理です。
受験生とそのご家族の方は気をつけてください。

部活を引退しているならある程度の目安は立つのかと思います。
では、引退していなかったら?
夏の予定はわからなくて当然。

それなのに提出しろと言ってくる。
生徒の部活のことなど全く考慮していないのでしょう、こんな予備校・塾は。
職員室内で交わされる会話が容易に想像できます。

そんなところで働いていましたから。

だからこそ、今は受験生とそのご家族の方には気をつけて欲しいと真剣に思います。
夏期講習を申し込む時期にあらためて考えてください。

では、何故こんな締切りが早いのでしょうか。
理由は2つ。

1つは他の予備校・塾に生徒を取られないように囲い込みたいからです。

早めに夏期講習を取らせておけば、他に流れない。
こんな発想です。

もう必死です。

というのは、つまり他の予備校・塾に生徒が流れている塾ということです。

2つめは、講座の生徒数の都合です。
初めの段階で余裕のない時間割を作ってしまっているとこうなる。

要は時間割に柔軟性がないので、生徒の動向を早めにつかみたい。
時間割通りでいいか確認したいのです、この場合。

もちろんその講座に需要があって締め切ったとして、増やすことはできません。
だって、こんな予備校・塾こそ教師が正社員となっていて、無理に時間割を組んでいますから。
最初から、1日4コマと決めていているので、増やす余裕がないのです。
それとも教室に収容できる生徒数を超えて無理に詰め込むかですね。

どうしてもという場合は、

きっと教師が「自発的」に申し出たとして5コマになるのでしょう。

ああ、ちなみに申込書が提出されたあとに、生徒が0人の講座があった場合。
その講座はなくなるのは当然として、同一日に別な講座が誕生します。

そりゃ、正社員の4コマを守るためですから。

こうして無理に作られた講座を生徒に取らせる仕事が始まります。
0人にしないために、なりふりかまわず取らせます。
それが予備校・塾の論理です。

あらためて受験生の、そしてそのご家族の皆さん。申込みは慎重に行ってくださいね。

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英語リスニング配点2倍 国数で記述式出題 21年導入の共通テスト

教育
06 /11 2019
個人的に大ニュースです。
6/7付の毎日新聞から。

 大学入試センターは7日、センター試験の後継として2021年1月16、17日に1回目が行われる大学入学共通テストの配点や問題作成方針を公表した。英語は従来の筆記200点、リスニング50点の計250点から、リーディングとリスニング各100点の計200点に変更。リスニングの配点を2倍にし、重視する姿勢を明確にした。国語と数学Ⅰ、数学Ⅰ・Aでは記述式の小問を各3問出題することが正式に示された。

 英語の試験時間はリーディングが80分。共通テストでは「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る民間検定試験も導入されることから、従来の筆記に盛り込まれていた発音やアクセント、語句整序の問題は取りやめ、「読む」力を測る出題とする。リスニングは60分(うち解答時間30分)。従来は問題文を2回ずつ読み上げていたが、1回しか読まない問題も混在する形に変わる。

 国語は試験時間が従来より20分増えて100分。配点はマークシート式が200点で、記述式は点数化せずに段階別で評価するが、評価方法の詳細は検討中。記述式の問題文は近代以降の文章とし、解答文字数は最大80~120字程度。数学Ⅰ、数学Ⅰ・Aはいずれも10分増えて各70分で、配点は記述式を含めて各100点。

 地理歴史、公民、理科などその他の教科、科目は、試験時間と配点はこれまで通り。理科の各科目では、複数の大問から一部を選んで答える出題形式がなくなる。

 センターは共通テストの成績を各大学に提供する日程も公表。従来より1週間程度遅れ、私立大は21年2月9日、国公立大は同11日から。国公立大のAO入試と推薦入試は同10日からとする。


以前から、数国の記述式問題の導入や英語の民間試験利用が話題になっていました。
しかし試行調査(プレテスト)で行われていて、驚きだったのが、この英語の筆記リスニング均等配点でした。
それが、ついに決まったようです。

これ、衝撃でしょう。
ひょっとしたらセンター試験と一番変わるところかもしれません。
今までは筆記200点リスニング50点と、明らかにリスニングが低かったので対策も軽視されていたところがあります。
それが筆記100点リスニング100点となります。
比率が同じですので、それならリスニングにも相当の力をいれる必要があります。
もっといえば、筆記と同じくらいかけてもいいのでは。
だって、均等配点なのですから。

それなのに今まで話題になっていなかったのが不思議でした。
しかし、これからは話題になると思いますし、しなければいけません。

もっと言うと、これまで話題にしてこなかった予備校や塾はそれだけで信用できないレベル。
説明会で話題にしていたかどうかで、その予備校や塾の情報力や熱意がはかれると思います。

高2や高1の生徒や保護者はこの機会に考えてみてもいいのではないでしょうか。

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